おとなも育とう、こどもと共に
「つながり」「価値」「たすけあい」

横浜市Pの存在意義を示すイメージ図

つながり

約26万人の会員が属する横浜市P連はそのつながりを最大限に生かすことができれば、教育活動の環境改善や、行政におけるこどもを守る活動に資する意見の集合体にもなり得ます。また、個々のPTA活動、区のPTA活動が、お互いの参考になるような事例や知恵袋として横展開できるつながりや相乗りできるような接点,あるいは横浜市以外の他地域の情報をつなぐ存在でありたい、を表現しています。

価 値

「集合知」のような情報提供や経験の積み重ねを共有し、こどもたちに最も近い存在である単P・区Pをバックアップすることで、活動に集中できるような環境づくり、そして時代にあわせて協働し、有用な企画や機会を創り出すものも含むさまざまな「価値」を示しています。

たすけあい

市P連は絶対的な答えを「与える」役割ではなく、 単Pの集まりが市P連であり、ボランテイアの精神を再確認し、常に教育の現場に近い単P・区Pとともに議論し、単P・区Pで解決ができない課題や、今の時代のPTAのあり方を議論し、お互いが助け合える関係でありたいと思います。